Windows Media Playerをはじめて起動したときは、初期設定が必要になります。ただし、手順3のように[高速設定]を選択すれば、一般的な設定が自動的に行なわれるため、とくに設定する必要はありません。通常は、この方法で設定してかまいませんが、たとえば音楽CDやDVDの情報をインターネット上から自動的に取得したり、製品の改善のために一部の情報をマイクロソフトに送信してもよいかどうかというプライバシーの設定、音楽や映像を再生するときの既定のプログラムにするかどうかなどを細かく設定したりしたいときは[カスタム]設定を選択します。
Windows Media Player 11は以前のバージョンと画面のデザインなどが異なりますが、基本的な操作方法はさほど大きな違いはありません。一覧から音楽を選んで[再生]ボタンをクリックすることで再生できるうえ、再生の一時停止や停止、次の曲や前の曲の再生などといった操作も、Windows Media Player 11のウィンドウの下に表示されているボタンで行なうことができます。また、右側のスライドバーで音量も自由に変更できます。
音楽データの移行は、ほかのデータと比べると、とても簡単です。古いパソコンの音楽データを[ミュージック]フォルダにコピーしておけば、それをWindows Media Player 11が検知し、ライブラリへと自動的に登録されます。再生リストも一緒に登録されますので、古いパソコンで聴いていた音楽や再生リストがすべて登録されているかを確認しておきましょう。なお、音楽データによってはライセンスのダウンロードが必要になることがあります。自動的にブラウザが起動しますので、画面の指示にしたがってダウンロードしましょう。
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