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住所を自動的に入力するには
郵便番号に該当する住所を自動的に入力することができます。ここでは、住所入力支援の機能をテーブルに追加する方法を説明します。
このレッスンの目的
住所入力の手間を省くために住所入力支援の機能を設定します。
1
[住所入力支援ウィザード]を起動する
間違った場合は
手順1〜10で[住所入力支援ウィザード]の入力内容や設定を間違えたときは、[戻る]ボタンをクリックしてからもう一度やり直します。
[住所入力支援]ウィザードってなに?
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住所を入力するときは、郵便番号を入力したときに自動的に住所が入力されると便利です。また逆に郵便番号がわからないときは、住所を入力したときに郵便番号が自動的に入力されると郵便番号を調べる手間が省けます。[住所入力支援ウィザード]は、郵便番号から住所の自動入力と住所から郵便番号の自動入力をフィールドに追加するためのものです。住所入力支援ウィザードを使ってフィールドを設定すると、郵便番号のフィールドに郵便番号を入力したとき、住所のフィールドには郵便番号に該当する住所が自動的に入力されるようにできます。このレッスンでは、郵便番号から住所への変換だけができるように設定しています。
2
郵便番号を入力するフィールドを指定する
3
[住所の構成]を指定する
フィールドに応じて住所を分割する種類を選べる
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手順3の[住所の構成]では、郵便番号に対応した住所が、どのように分割してフィールドに入力されるのかを指定することができます。このレッスンでは都道府県とそれ以外の部分を2つのフィールドに入力されるように設定していますが、さまざまな分割方法を選べるようになっています。たとえば、[分割なし]を選ぶと住所を1つのフィールドに入力できます。また、[都道府県、市町村、住所の3分割]を選ぶと、都道府県、市町村とそれ以外の部分の3つのフィールドに住所を分割して入力できます。テーブルのフィールドに合わせて正しい分割方法を選びましょう。
4
都道府県を入力するフィールドを指定する
5
住所を入力するフィールドを指定する
6
入力のテストをする
間違った場合は
手順6で正しい住所が表示されないときは、フィールドの指定が間違っている可能性があります。[戻る]ボタンをクリックして、もう一度設定し直します。
7
変更を保存する
8
[定型入力]の書式を変更する
「定型入力」とは
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「定型入力」とは、あらかじめ設定した入力の規則に従って入力を支援するための機能で、定型入力で設定した規則に沿わないデータは入力できません。このレッスンでは、[住所入力支援ウィザード]によって郵便番号に「000-0000;;_」という定型入力が設定されています。これは、「-」(ハイフン)でつながれた3桁+4桁の数字を入力しなければいけない、という規則を表しています。
[郵便番号]フィールドの定型入力を変更する意味
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[住所入力支援ウィザード]で[郵便番号]フィールドに設定された定型入力では、表示上は「123-4567」という内容でも、テーブルの[郵便番号]フィールドには「1234567」というデータが入力されます。このままでは一覧表のレポートを表示するときなどに、郵便番号が「1234567」のような内容になってしまいます。そのため、実際にフィールドに格納されるデータと定型入力で表示される内容が同じになるように、手順8で定型入力の書式を設定し直しているのです。
9
[都道府県]フィールドの[住所入力支援]の設定を変更する
10
[住所]フィールドの[住所入力支援]の設定を変更する
11
データシートビューを表示する
12
データを入力する
13
[住所]フィールドに住所が入力されることを確認する
間違った場合は
手順13で郵便番号を入力しても住所が入力されないときは[住所入力支援ウィザード]の設定が間違っています。手順1からやり直します。
14
住所の続きを入力する
フィールドを編集するにはF2キーを押す
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Tabキーを使ってフィールドを移動すると、フィールドの内容が選択された状態になります。この状態のまま文字を入力すると、フィールドに入力されている内容が削除されてから新しい文字が入力されます。フィールドの内容を編集したいときはF2キーを押して選択を解除してから文字を入力しましょう。
ステータスバーにフィールドの説明を表示することもできる
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デザインビューの各フィールドの[説明]に文字列を入力しておくと、データシートビューでそのフィールドに値を入力しようとするときに、ステータスバーにその内容が表示されます。たとえば、フィールド名がわかりにくいときに、[説明]にくわしい説明を入力しておけば、入力の手助けをすることができるのです。
ショートカットキー
F2キー
編集
[住所入力支援ウィザード]で住所の入力を楽にしよう
なにも設定していないテーブルでは、郵便番号と住所を別々に入力しないといけないため、入力するデータが多ければ多いほど、住所の入力は非常に手間のかかる作業になります。ところが、[住所入力支援ウィザード]を使って、テーブルに郵便番号から住所を自動的に入力する機能を追加すると、フィールドに郵便番号を入力するだけで住所も自動的に入力できます。住所や郵便番号のフィールドがあるテーブルを作るときは、[住所入力支援ウィザード]を使って、簡単に住所を入力できるようにしましょう。
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出典
ここに掲載した内容は、以下の書籍から抜粋しました。
できるAccess 2007 Windows Vista対応
著者:広野忠敏&できるシリーズ編集部
発行:株式会社インプレスジャパン
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【著者プロフィール】
1962年新潟県生まれ。千葉県船橋市在住。三度のメシよりも天体観測とビリヤードが好きなプログラマ&テクニカルライター。コンピュータやインターネットに関する記事を多数執筆。主な著書は
『できるポケット 仕事に使えるAccessの基本操作がマスターできる本』
、
『できるホームページ・ビルダー 11』
、
『できるプログラミング Visual Basic Visual Studio .NET対応』
、
『できるパソコンの「困った!」に答える本 Windows Vista対応』
(インプレスジャパン)など多数。
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できるWindows Vista
Windowsの最新版「Windows Vista」を基礎からマスターできる! 大幅に変化した画面表示、強化された検索やセキュリティ対策機能のほか、テレビ、音楽、デジカメ写真の活用、インターネット、メール、メッセンジャーなどをくわしく解説しているので、パソコンが今まで以上に楽しめます。メディアオンライン、ガジェット、タブ、フィードなど、新機能の使い方も紹介! また、古いパソコンの設定やデータを新しいパソコンに移行する方法も解説! パソコンはじめての方はもちろん、2台目に買ったパソコンにWindows Vistaが搭載されていたといった方にも満足いただける内容となっています。
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